- さくらVPSの申し込み さくらのVPS 2Gを使用中。
- CentOS6.2の基本設定 名古屋で働くWebプログラマの覚書を参考にさせていただいた。以下、設定内容。
- etckeeperのインストール
- 作業用ユーザ(例:superuser)の作成 ユーザ名、パスワードは任意の内容に変更する。
- sudoコマンドの為の設定ファイルの編集
- SSH鍵生成 Tera TermのSSH鍵生成を使用して、SSHの鍵ペア(秘密鍵、公開鍵)を作成した。
- SSH公開鍵の設置 WinSCP等のSCPクライアントで、作業用ユーザ(superuser)のHOMEディレクトリ(/home/superuser)に、「id_rsa.pub」(公開鍵)を転送する。転送後、所定の場所(/home/superuser/.ssh/authorized_keys)に設置する。
- SSHの設定
- iptablesの設定 iptablesの再起動とchkconfigによる自動起動設定をする。
- root宛のメール設定 メールアドレス(user@example.com)は、自分のメールアドレスに変更する。
- 日本語環境を使用する CentOS 6.2 FAQ - 1. 日本語環境を使用するを参考に日本語化する。
- yumパッケージの最新化
- etckeeperのcommit
- Tera TermからSSH鍵を使用して接続する。
OS設定にしくじっても、VPSコントロールパネルから手軽にOS再インストール出来るし、なかなか便利。 (OS再インストールを実行後、15分ぐらいで再度使用できる。)
- 「設定」メニューから「SSH鍵生成」を選択する。
「生成」ボタンをクリックする。
「鍵のパスフレーズ」に任意のキーワードを入力する。
「id_rsa.pub」(公開鍵)を任意のフォルダに保存する。
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